約 5,242,824 件
https://w.atwiki.jp/derek/pages/19.html
フランシスコ・ザビエルが理解できなかった日本の男色文化 - ニフティニュース 日大背任事件の本質 - アゴラ モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 校門にはリヤカーが常備!? 飲酒解禁となった防大女子の休日 - ニフティニュース サロンよりもメッセよりも先だった! 日本もお手本にしたアメリカの「SEMAショー」とは(WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アウラニ ~メネフネの魔法と伝説~|パーク&リゾート|ディズニー公式 - Disney公式 【コラム】強力な商業プラットフォームに対する欧州のデジタル規制は、ウィキペディアのような非営利協働型サイトも縛る - TechCrunch Japan 元宝塚トップ龍真咲 約2年ぶり舞台「ウィキに活動休止と書かれた」と笑う 拠点半分をモナコに(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース a16zが出資するブロックチェーンのセキュリティ企業Nymの実力(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アサンジ被告に結婚許可 英刑務当局 - AFPBB News ザ・ノース・フェイスにシュプリーム。ダウンがNYヒップホップシーンに愛された理由(OCEANS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ジョージ・クルーニーが美人妻と愛する双子を守るため、因縁のタブロイド紙に怒りの宣戦布告(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 警察はヘリコプターからも地上を“監視”していた:米国で流出した映像データが波紋(WIRED.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ウィキペディアはネット上のデマとどう闘っているのか? 次期CEOに聞いた | 「分極化した社会では、行きつ戻りつしながら議論できる場所が必要」 - courrier.jp アサンジ被告「スーパーマックス」刑務所に収監せず 米が保証 - AFPBB News 北京五輪を支える:「ウィキで調べて」 スタート 五輪メダリスト、長島圭一郎の挑戦 - 毎日新聞 - 毎日新聞 なぜ「小室圭」のウィキペディアが存在しないのか 関係者が明かす“2つの理由”(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 東京五輪銅のスケボー・中山 室伏長官の経歴「昨日ウィキペディアで調べました」 - スポーツニッポン新聞社 モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【京都大賞典】マカヒキ復活!ゴール寸前で差し切る(競馬のおはなし) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ウィキペディアで柴崎岳の国籍が一時、日本→サウジアラビアに変更される - ニッカンスポーツ 元ハッカーが設立した「大衆のための情報機関」ウィキリークス - TABI LABO 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation 初単独メモリーズ Vol.14 しずる池田「あり得ない単独だった」の捨て台詞、謹慎中のフルスロットル(お笑いナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CIA ジュリアン・アサンジの誘拐、殺害を検討か - mashup NY やはり!?「親中派」がウィキペディア中国語版に「潜入」――運営団体が7人ブロック(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ポケモンユナイト】リザードンのおすすめ技と立ち回り - AppMedia(アップメディア) ウィキペディア編集者ってどんな人? あなたの知らない“ウィキペディアン”の生態(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) ガーディアンテイルズ(ガデテル)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) 【絶句】Wikipedia(ウィキペディア)に去年より低い金額を寄付したら…あまりにも酷い仕打ちを受けた - ロケットニュース24 河村たかし市長は「メダルかじり虫」 ウィキペディアに追加、その後削除 - 東スポWeb Wikipedia(ウィキペディア)が「寄付しない人」をディスり始めて笑った / 寄付し続けて5年目に来た催促メールがアツい! - ロケットニュース24 小山田圭吾、海外からも批判されて辞任…なぜウィキに「いじめ問題」は記載されてなかった? | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH ウィキリークスのアサンジ被告、「スーパーマックス」に収監せず 米政府 - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) ウィキペディアは「クレクレ厨」だった? 潤沢な資産があるのに催促メールがホラー級と話題 - Business Journal 髙橋ひかる、自分のウィキを見て…転機となったドラマは「高嶺の花」「俺スカ」 - ananweb 頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘 - GIGAZINE きっかけは「唐澤弁護士」のウィキ作りだった…恒心教に狙われた法科大学院生 - 弁護士ドットコム 結婚余波? 有吉弘行のウィキペディアで即削除された「090」から始まる数字 - 東スポWeb 声をつないで:国際女性デー2021 ウィキペディアのジェンダーギャップ 北村紗衣・武蔵大准教授に聞く - 毎日新聞 ウィキメディア財団が有料の「エンタープライズ版API」を提供すると発表 - GIGAZINE 声をつないで:ウィキペディア編集者に聞く 百科事典から男女格差が生まれるわけ - 毎日新聞 - 毎日新聞 知の信頼を担保する「多様性」を実現すべく、Wikipediaが動き始めた - WIRED.jp ウィキメディア・コモンズのたった1枚の花の画像にトラフィックリクエストの20%が集中 - GIGAZINE 「日系企業社員にも」中国共産党員リストの情報流出を仕掛けた中華ハッカー組織の正体(安田峰俊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハライチ澤部 自宅の場所がウィキに記載され困惑「ジュニアさんが言ったりしているんですよ」 - スポーツニッポン新聞社 ウィキペディア20年 ワンクリックで育てる民主主義 - swissinfo.ch アサンジ被告の保釈と米側への引き渡し、英裁判所が退ける - BBCニュース ウィキリークス創設者の米国引き渡し、英裁判所が却下 - 朝日新聞デジタル版 「アサンジ被告は米国の敵ではない」国連報告者、トランプ氏に恩赦求める - AFPBB News Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) アサンジ被告拘束10年 国連特別報告者、釈放促す - AFPBB News Wikipedia運営が解説する「間違えた情報を公開した時の対処方法」とは? - GIGAZINE ウィキペディアで加筆と削除の応酬 池袋暴走事故めぐり - 朝日新聞デジタル (ニュースQ3)日本語版ウィキペディア、削除の波紋:朝日新聞デジタル - 朝日新聞社 Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース ウィキリークスのアサンジ被告「幻聴」訴える、精神科医 - AFPBB News 「内容は全く信用できない」「ウィキと略さないで」 Wikipedia日本語版管理者に聞く、使い方&楽しみ方のそもそも | 経済・IT - AbemaTIMES 「圧が凄い」Wikipedia、最新の「寄付のお願い」が話題 「ほとんどの方はこのメッセージを読んでくださらないでしょう。ただ...」 - J-CASTニュース ウィキメディア財団の名を「ウィキペディア」に変える改名プロジェクトがコミュニティの猛反対にあう - GIGAZINE ウィキリークス公開のハッキングツール、CIAから流出=報告書 - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 ゲーム攻略サイトを簡単に作成・運営できる無料サービス「ゲームウィキ.jp」リリースのお知らせ - アットプレス(プレスリリース) ウィキリークスのアサンジ被告、籠城中に2児の父に 「新型ウイルスで命の危機」 - BBCニュース ウィキリークスのアサンジ氏、弁護士との間に2児 エクアドル大使館籠城中に - AFPBB News イーロン・マスク、ウィキペディアの「自分項目」に不満を表明 - Forbes JAPAN アサンジ被告にトランプ氏が恩赦を提案か 米元議員は否定 - BBCニュース 梅宮アンナ、ウィキペディアに恨み節「会う約束していたのに…ウィキのせい!」 - スポーツニッポン新聞社 ウィキペディアのアクセス遮断は違憲 トルコ憲法裁 - BBCニュース GameWithが「アットウィキ」事業を譲受 一時代を築いたネットコミュニティーに大きな動き - - ねとらぼ アットフリークス、GameWith社とウィキレンタルサービス「アットウィキ」の譲渡に関する契約を締結 - アットプレス(プレスリリース) ウィキリークス創設者の性的暴行容疑、捜査打ち切られる - http //rollingstonejapan.com/ アサンジ被告の強姦容疑、スウェーデンが捜査打ち切り - BBCニュース 浅野忠信、ウィキ記載の体重誤り「誰か直して…」 - ニッカンスポーツ アットウィキ、公式ゲームニュースのリニューアルを記念してプレゼントキャンペーン実施 - アットプレス(プレスリリース) ウィキペディアンが教えるウィキの楽しみ方 「珍項目」と検索すると… - しらべぇ 中国、ウィキペディア全言語遮断 天安門30年を前に - 産経ニュース ウィキリークス証言拒否のマニング元上等兵、62日ぶり釈放 - BBCニュース 「番組公式ホームページ」「Wikipediaをウィキと省略」はおかしい? 意外と難しい“身近なIT用語”(1/2 ページ) - - ねとらぼ ついに逮捕、アサンジは「抹殺」されてしまうのか - JBpress 本当はウィキリークスがお好き? トランプ大統領の発言を振り返る - BBCニュース ウィキリークス創設者、アサンジュ容疑者を逮捕 - 朝日新聞社 ウィキリークス創設者、アサンジ容疑者を逮捕 英警察 - BBCニュース 英、ウィキリークス創設者アサンジ氏を逮捕 7年籠城の大使館で - ロイター ウィキペディアが、実は「男の世界」だって知っていましたか(北村 紗衣) - 現代ビジネス BuzzFeed、ウィキ「規約違反」で記事修正 「ソースは本人」企画にネット呆れ - J-CASTニュース ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME 【知ってた?】Wikipedia(ウィキペディア)に寄付するとこうなる / 自動返信メールがアツい! - ロケットニュース24 ウィキペディア創設者、「ウィキトリビューン」開設 偽ニュース対策で - AFPBB News 【米大統領選2016】ウィキリークスが公表 漏洩されたクリントン陣営メール - BBCニュース 「ウィキ」の「寄付バナー」がデカすぎ 「広告にしたら?」の声、元管理者にぶつけると... - J-CASTニュース Glossom、アプリ事前登録サービス「予約@ウィキ」の販売を開始 - PR TIMES 機密暴露で世界に波紋、ウィキリークスとは何者か - 日本経済新聞
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2782.html
前 2つ目の土嚢は異常に大きかった。その高さはドスまりさの身長を超えており、飛び越えることは不可能。 しかし、道を外れると木々が生い茂っていて大きすぎるドスまりさではこちらを通ることも困難だった。 業を煮やしたドスまりさはできれば取って置きたかった3発限りの虎の子の破壊光線(ドスパーク)を放ち、土嚢を破壊した。 すると、中から・・・ 「ゆぎゃあああああああああ!!」 「あづいよ”ああああああああ!!」 「いだいいいいいい!!ゆっぐりでぎないよおおおお!!」 「だずげで!だずげでえええ!!」 「ごれぢゃゆっぐりできないよ!」 見知らぬゆっくりたちの断末魔。どうやら土嚢の中に放り込まれていたらしい。 『あ、ああ・・・』 助けるべきゆっくりたちを、自らの力で焼き払ってしまったことにショックを隠せないドスまりさ。 その頬には若干ながら涙が伝っている。 「まりさ!ゆっくりきにしないで!わるいのはこんなことをしたひとなんだから!」 『ゆ・・・そうだね!きをとりなおしてゆっくりいくよ!』 それでもれいむの言葉ですぐに気を取り直したまりさの前に3つ目の土嚢が立ちはだかる。今度は7mくらいの高さだ。助走をつければ飛び越えられるかもしれない。 『ゆっゆっゆっゆ・・・ゆ~っ!!』 たっぷり助走をつけたドスまりさは体の最底辺を土嚢にこすりつけながらも、何とかその土嚢を飛び越えることに成功し、無事着地した。 『ゆぎゃっ!?』 「どうしたの、まりさ!?」 どうやら、土嚢の中に刃が仕込まれていたらしい。こすった最底辺の出来た切り傷がじりじりと熱を帯びている。そして底から僅かながら餡子が流れ出す。 『だ、だいじょうぶだよ!ちょっとちゃくちしたときにいしをふんだだけだよ!』 4つ目。今度の土嚢は6m程度。怪我をしているが体の大きなドスまりさとってはたいしたダメージではないし、ちゃんと助走をつければ底辺をすることもなく飛び越えられるはず。 そして、予想通り無事飛び越えることが出来たのだが・・・悪意はその向こう側に潜んでいた。 熱せられた巨大な鉄板。その存在に気付いたときにはドスまりさには成す術も無く着地するという選択肢しかなかった。 『ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!』 先ほどとは比べ物にならない痛みとそれに比例した大きさの叫びが響き渡り、木々を揺らす。 しかし、ドスまりさは他のゆっくりとは比較にならない意志力で叫びながらも鉄板の上を素早く跳ね進んでダメージを最小限にとどめた。 「ゆゆっ?!まりさ、どうしたの!?だいじょうぶっ!?」 また帽子の中からドスまりさの安否を気遣うれいむ。 『ま、またいしをふんじゃっただけだよ!!』 れいむを心配させまいと必死で痛みをこらえながら虚勢を張る。 次、7mほどの高さの土嚢が来たら、今度は飛べるだろうかという懸念を抱きながらもゆっくりと進んでいく。 すると、目の前に透明な箱に入れられた数匹のゆっくりが視界に入った。 『ゆ!だいじょうぶ!?』 そのゆっくりたちを気遣い、急いで駆け寄っていく。すると・・・ 「「「「「「「ゆぎゃ!」」」」」」」 という悲鳴が足元から聞こえてきて、その直後に・・・ 「あ”あ”あ”あ”あ”でいぶのあがぢゃんがああああああああ!!」 「ゆううううううううう!!まりざのあがぢゃんがああああああああ!!」 箱の中のゆっくりたちの悲痛な叫び声が響き渡った。 そう、足元には葉で隠され、石に偽装された子ゆっくりたちが転がっていた。 「どぼぢでごんんなごどずるのおおおおお!!」 「ゆっぐりぢでぎないならゆっぎりぢねえええ!!」 続いてやって来たのはドスまりさへの罵倒。子どもを殺された憎しみで気が狂ったかのようなおぞましい形相を浮かべている。 『ご・・・ごべんなざいいいいいいいいい!!』 ドスまりさは泣き叫びながら、逃げるように加工所に進んで行った。背中で憎しみを一心に受けながら。頭上のれいむの「あかちゃん・・・ごめんね」という悲しげな呟きを聞きながら。 そして5つ目の土嚢。高さ6m程度の何の変哲も無い代物だ。しかし、今のドスまりさには飛べるかどうかかなり怪しい高さでもある。 それでも助走をつけ飛び上がる・・・が飛び越えることはままならず土嚢の上に着地する。否、飛び越えられなかったわけではない。 ドスまりさが下を見ると、そこにはプールがあった。そう、さっきの鉄板からこの攻撃を学習したのだ。 素早く土嚢を蹴り、プールの向こう側へと着地することに成功した。 6つ目はまたしても10mを越える高い壁だった。越えることはままならない。しかし、ドスまりさの巨体では迂回もまた困難。 先ほどのゆっくりたちの断末魔を思い出しながらも、再びドスパークを放った。 「「「「ゆぎゃあああああああああああ!!」」」」 またしても土嚢の中にいたゆっくりたちの断末魔が響き渡る。 案の定の悲劇がそこにあった。 『・・・ごべんね!』 ドスまりさを目を強く瞑ると急いでその場を後にした。 7つ目は一見すると普通の土嚢だった。高さは6m程度。さっきも飛べたのだから今回だって飛べるはず。 そう自分に言い聞かせながら勢い良く助走してから、土嚢の上に一瞬だけ着地し、再び宙を舞う。 下を見て何も無いのを確認すると徒労だったか、と少し落胆するが、その直後、木製の巨大な杭がドスまりさめがけて飛んできた。 数は3本。幸い直撃コースにあるのは一本だけ。しかも体を上手くひねれば帽子だけで済むような、そんな軌道だ。 しかし、ドスまりさは自分の帽子の中にれいむがいることを思い出し、それをかわすこと無く右の瞳で受け止めた。 『ゆぎゃあああああああああああああああ!!』 今までの攻撃とは比較にならないほどの痛みがドスまりさを襲い、なんとか杭を引き抜くと、右目に出来た空洞から餡子があふれてきた。 「ゆ!?まりさ、どうしたの?!」 『ゆ・・・だ、だいじょうぶだよ。ちょっとごみがめにはいっただけだよ』 まだ加工所に到着してすらいないのに、ドスまりさは満身創痍に近い状態にあった。 8つ目の土嚢はまたしてもただの高い壁。きっとこの中にも・・・。 そんなドスまりさの陰鬱とした想像を汲み取ったかのように急に雨が降り始め、それと同時に何処からか声が聞こえてきた。 「大丈夫だよ。その中にはゆっくりは入っていない。気にすることなく砲撃を撃てば良いさ」 この声の主はきっと人間だろう。正直、信じてよいものか疑わしい。しかし、何をするにしても他に選択肢がないのもまた事実。 ドスまりさは砲撃を撃つために残された僅かなエネルギーを体内からかき集めると最後の砲撃で土嚢を破壊した。 破壊された土嚢の中には確かにゆっくりはいなかった。そして、その影からたった一人の青年が姿を現した。 背丈は人間にしては高いほうだが2mにも届かず、ドスまりさと比べれば赤子と大人くらいの差があるように思える。 青年の手には異様に長い槍が握られており、それを肩にかけたまま不敵な笑みを浮かべている。 「ようこそ、ウスラでかいクソ饅頭♪」 『おにいさん、じゃまだよ!ゆっくりどいてね!』 他のゆっくりよりやや低い声でドスまりさが威嚇しても、その青年は身じろきの一つもしない。 信じられないことに彼は自分の勝利を確信しているのだ。その身の程知らずぶりはゆっくりのそれに通ずるものがある。 しかし、一つだけ違うことがあるとすれば・・・彼は人間だと言うこと。 ここに来るまでに仕掛けられた狡猾な罠の数々もきっと彼が仕掛けたのだろう。どんなに余裕ぶっていても決して油断はしない。人間とはそういう生き物だ。 『もういちどいうよ、おにいさん!ゆっくりどいてね!そしたらみのがしてあげるよ!』 「ゆっくり風情がこの僕に命令するなよ?生意気だぞ♪」 今の状態で実力の未知数の相手との余計な戦闘は避けたいドスまりさは精一杯に威嚇するが、その青年はまるでその声が聞こえていないかのようにニヤニヤと笑っているだけだった。 しかも、彼の目の動きを見る限り、雨によってぬかるんだ土の何処がへこんでいるかだけを頼りにドスまりさの位置を把握している。 自分より大きい相手というだけでも恐ろしいのに、その上見えない状態の相手を前にしてこの余裕。 ドスまりさはその底知れない相手の存在感に僅かな恐怖を覚えながらも、どこかなきたくなるような懐かしさを感じていた。 ・・・そういえば、昔のまりさを見た人間たちもこんな表情でまりさたちを見下ろしていたっけ。 ・・・・・・そういえば、一度人間の子どもに挑んで酷い目にあったことがあったっけ。 ・・・・・・・・・そういえば、真正面から人間を見据えること自体ずいぶん久しぶりのような気がする。 そんな感傷に浸りながらも、ドスまりさは目的のために目の前の敵をひねり潰して進むことを決心した。 『はなしのわからないおにいさんだね!そんなおにいさんはゆっくりしね!』 「かかって来なよ、クソ饅頭。僕が心行くまでゆっくり虐待してあげるよ!」 互いの口上の終了と同時に両者の最初の一撃が放たれた。 その初撃が届くまでのゆっくりとした濃密な時間の流れの中で、ドスまりさはその人間が自分をドス呼ばわりしないことに気がついた。 そもそも、僕は何の能力も無いただの人間だ。せいぜいほんのちょっとゆっくりを虐めるのが得意なだけ。 きっと、彼にこの役割が回ってくる前にこの依頼を蹴った連中であったならばこの程度の相手は何の苦も無く倒せるのだろう。 しかし、ただの人間にはそうは行かない。槍で腹を突いても僅かに悲鳴が聞こえるだけだ。しかも姿が見えないから出血、いや出餡の様子をうかがうことも出来ない。 反面、自分は一撃でも攻撃を喰らえばほぼ戦闘不能。そのまま踏み潰されておしまい。冗談みたいに不利な戦いじゃないか? ドスまりさの動きを確実に封じるために・・・ 「この土嚢の先と森の中にはそこら中に幼いゆっくりが生き埋めになっている。踏み潰したくなかったら下手に動かないようにするんだね♪」 と、釘を刺しておいたのでがんがん距離を詰めてくるということは無いのだが、手近な土嚢を上手いこと僕めがけてと投擲してくるので休む暇が無い。 土嚢程度の重さなら子どもに当たっても運がよければ死なない。しかも腹立たしいことに、僕の足を狙ってに投げてくる。 どうやら足の付近なら子どもはいないし、いたら僕に踏まれてすでに死んでいるものと判断したのだろう。たいした奴だ。 そんなドスまりさの先ほどの激情を微塵も感じさせない冷静な戦いぶりのせいで僕は何度も地べたを転がり泥を被ることになった。 やはり体格差がありすぎる。普通の人間ならばいい加減絶望している頃だろう。しかし、僕は虐待お兄さんだ。 誰もまだ虐待したことの無いゆっくりを前にして逃げるなどあってはならない。ゆっくりを虐待する・・・それこそが僕の唯一の力なんだから。 僅かな隙を見つけては槍で突きを仕掛け、泥を投げて位置を確認してから弓を射ってはひたすら攻撃をかわし続ける。 ひたすら森の中に潜んでヒット&アウェイを繰り返す短調な戦いを続けること30分。徐々にドスまりさの攻撃の精度が悪くなってきた。一方、僕の攻撃の精度は徐々に上がっていく。 「賢いといっても所詮はゆっくりだ」 木の陰からじっくりとドスまりさの様子を伺いながらほくそ笑む。 そう、ひたすら投げ続けた泥と矢と槍によってその輪郭が把握できるまでになったドスまりさをじっくりと観察していた。 きょろきょろと僕を探していたドスまりさはようやく僕を見つけると、即座に土嚢を投げようとするが、僕が急いで移動するとすぐに見失ってしまう。 その理由は3つある。 1つはドスまりさが片目をしなっていること。これでは焦点が定まらないし、何より死角が多すぎる。 2つ目は森が薄暗いこと。その上遮蔽物も多いのだから僕を捕捉しにくいことこの上ないだろう。 最後に、泥まみれになった僕が見事に環境利用闘法を使用していること。泥まみれになった僕は森の豊かな土や木の幹の溶け合っていて、容易に見つけることが出来ない。 そう、いつの間にか見えるものと見えないものの関係が逆転していた。 とは言え、やっぱり圧倒的な巨体の前に僕はあまりにも無力だった。 「はあっ!!」 上手く死角に回り込むと、手近にあった槍を手に取りドスまりさに突きつける。 これで突き刺した槍は12本目。それでもドスまりさは一向に動きの鈍る気配を見せない。 いや、動きが鈍らないというのは不適切だろう。元々罠によるダメージで動きは鈍かったし、子どもを気遣ってあまり動けない。 さらに刺さった槍が木々に引っ掛かり、ドスまりさの方向転換の邪魔をし、無理やり方向転換すれば傷口を広げる。 ただ、それだけの攻撃を受けても一向に倒れる気配を見せない。 ドスまりさがこっちに振り向いた瞬間に駆け出し、弓を射ながら再び死角へと逃げ込む。 しかし、こう何度も同じことを繰り返していればいいかげんドスまりさも対策を立ててくる。 多少傷が開くのを承知の上で素早く相手の移動したほうへ90度向きを変える。 いたって簡単なことだが、これだけのことで距離を取っているがゆえの大きく、なおかつ木々を避けて移動しなければならない僕をほぼ確実に視界に収めることが出来る。 何とか目を潰そうと矢を射るが、完全に見えているわけではないのでさすがにそこまで正確に狙うことは出来ない。しかも、周囲の泥の動きを見る限り、目を細めて的を小さくしている。 そんな駆け引きを何度か繰り返し、ドスまりさの投擲モーションを見た僕が素早く反対側の森へ駆け抜けようとする。が、さっきまでいた場所に土嚢が飛んでくることは無かった。 フェイク・・・。投げるモーションだけしておいて投げてこなかったのだ。そして森から躍り出た僕の進行方向めがけて土嚢を投げつける。 「ちっ!このクソ饅頭がっ!?」 しかし、飛んできた土嚢が僕に当たることはなかった。 その土嚢とほぼ同時に帽子から飛び出してきたゆっくりれいむが、土嚢を叩き落して僕を助けた。 『ゆ!れいむ、どうしてじゃまするの!?』 「まりさ、もういいよ!まりさはもうがんばったよ!かんがえてみて?このにんげんひとりにここまでくせんするんだよ?もうどうやってもかてないよ!」 『でも・・・でも・・・』 「もういいよ・・・もうゆっくりしてもいいんだよ・・・」 そんな2匹のやり取りを眺めながら立ち上がると、れいむの後頭部を掴んで持ち上げた。 『れいむっ!?』 「なあ、クソ饅頭。君が素直に降伏すればこの子の無事を保障しても良いよ?」 『ゆ!?ほんとうに?』 「さっきだって土嚢の中にゆっくりがいなかっただろ?」 『・・・・・・わかったよ。だかられいむをゆっくり放してね』 「放すのは無理だ。でも、安全も無事も健康も保障するし、その確認のために3日に1回の面会を認めてあげるよ」 『ゆぅ・・・。れいむいがゆっくりできるなら』 それから加工所にたどり着くまでの道中、別れを惜しむかのようにずっと見つめ合っていた。 そんな2匹を見ていると僕はこみ上げてくる感情を抑えるのがつらくなってきて、口に手を当てて無理やりそれを噛み殺した。 ドスまりさの加工所襲撃の日から3日が経った。 ここで出されるご飯は決して美味しくはないけれど、特別不味いわけでもない。 全く身動きが取れないこの透明な箱は少し苦しいけれど、それでも不愉快な連中に囲まれているよりはずっと良い。 毎日のように実験と称して人間が変なことをしてくるのは少し鬱陶しいけれど。 でも、これでれいむが無事にゆっくりできるなら何も言うことはない。 そういえば今日は約束の最初の面会日だ。 れいむと会ったら何を話そうかな? ずっとここにいるからあんまり話すことがないや。 こまったなぁ・・・これじゃれいむを退屈させちゃうかもしれない。 そんなことを心配しながら必死に話題を考えていると、あのお兄さんに連れられてれいむがやってきた。 『れいむ・・・ひさしぶり』 思わず涙が出そうになる。けれど必死でこらえて笑顔でれいむを迎えた。 「・・・うん、ひさしぶりだね!」 けれど彼女の様子はどこかそっけない。一体何かあったんだろうか? 『れいむ、ちゃんとごはんはたべてる?いじめられてない?』 「そんなことされてないよ!ごしゅじんさまはすごくやさしいよ!」 『ごしゅ・・・じんさま?』 『おにいさん!れいむになにをしたの!?』 「何もしてないよ?約束どおり無事に安全に大事にしている」 「そうだよ!ごっしゅじんさまはいままでどおりれいむをかわいがってくれてるよ!へんなこといわないで!」 『今まで通りってどういうこと?』 「君がれいむと会うずっと前からそうしていたように可愛がって大事にしている・・・そういう意味だよ。馬鹿なクソ饅頭には分からないかな?」 「ごしゅじんさま!こんなのはなしてたらゆっくりできないよ!」 『ま、まってれいむ!』 「さようなら・・・・・・“どす”まりさ♪」 思考が追いつかない。れいむは何を言っているの? もう訳が分からない。自分は一体・・・一体、何? 何とは何?何に対して何といっているの? もう訳が分からない。頭が痛い。もう何も考えたくない。 自分はどうすれば、どこにいけば、いつになったらゆっくりできるの? もう、何もかも分からない。 『ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!』 たった一つの支えを失ったドスまりさの慟哭が加工所にこだまする。 誰もが忌々しそうに耳を塞ぐ中、僕だけは3日前にかみ殺したものを吐き出すように大笑いしていた。 (終) ----あとがき---- 鬼意さんの所持する情報があまりにも多かったり、 れいむの行動が明らかに基地外じみていたりするのが気になった人もいるとは思います。 とりあえずこんなオチでした。つまらん?さーせん>< ドスまりさのスペックがかなり高めだったのでお兄さんでもホイホイ虐待できませんでした。 スーパーお兄さんタイムを期待していた方、ごめんなさい! れいむの「強制ゆっくりはいやん」でゆっくり光線を封印したりと頑張ったんですけどね。 さて、変態お兄さんでも書くか・・・。 byゆっくりボールマン ゆっくりいじめ系322 ゆっくりボール 虐 道 無 阿求×ゆっくり系8 ゆっくりボール2 虐 道 ゆっくりいじめ系353 ゆっくりボール3 虐 環 無 ゆっくりいじめ系357 ゆっくりボール3-2 虐 環 捕 無 ゆっくりいじめ系365 ゆっくりボール3-3 虐 制 無 ゆっくりいじめ系375 ゆっくりボール4 虐 家 捕 無 ゆっくりれみりゃ系いじめ31 ぷっでぃ~ん天国 虐 捕 無 ゆっくりいじめ系401 びりゃーど 虐 家 道 無 その他 ゆっちぇす そ ゆっくりいじめ系412 必殺コンボ? 虐 ゆっくりれみりゃ系いじめ36 ゆっくりぼーる5 虐 家 道 ゆっくりいじめ系436 ゆっくりみだら1 そ 家 性 無 ゆっくりいじめ系438 ゆっくりみだら2 そ 家 性 無 ゆっくりいじめ系442 ゆっくりみだら3 そ 家 性 無 ゆっくりいじめ系448 ディスコミュニケーション そ 無 妊娠ゆっくりゃいじめ ゆっくりみだら4 鬼意さんVSドス 1 鬼意さんVSドス 2 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/248.html
小ネタ ゆっくりリグルという物を知っているだろうか そのゆっくりは捕食種であり れみりゃやふらんなども捕食するという この村では労働力として共存していたゆっくりが喰われるという事件が起こった そのため リグルは村の殲滅対象となった そして リグルの明かりに近づく習性を利用し 焚き火で燃やすこととなった その結果 「あっちにあかりがあるよ!いこう!」 「どうじでゆっぐりでぎないのおおおおおおおぽおおお」 「しにたくないよおおおお」 終わり
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2782.html
・この話には特に罪のないゆっくりがひどい目に遭います ・虐待されるゆっくりとそうでないゆっくりに分かれてます ・胴付きが漢字を使って喋りますがご了承ください ・このSSはHENTAIあきが書いたよ!分かってると思いますがHENTAIなSSだよ! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 季節はずれの雪につい俺は山を登っている。 目的は春だと思って子作りにでも励んでいるゆっくりに雪をぶつけて遊ぼうと思ったからだ。 だがその目的は果たすことが出来なかった。 「皆死んでやがる・・・。」 この寒さで外に出ていたゆっくりは凍死していたのだ。 そりゃ脆弱なゆっくりじゃあこの寒さに対抗出来るはずもないよな。 諦めて帰ろうとした俺は何やら騒がしい声を聞いて、そちらの方に足を向けてみた。 「春ですよー!春だかられてぃはさっさと眠っててくださーい!」 「まだ冬よ!こんなに寒いんだからりりーこそさっさと眠ってなさい!」 いたのはゆっくりりりーとふとましいゆっくりれてぃだった。 しかも両方とも胴付きである。 おそらくゆっくりに興味のある者ならば狂喜する場面であろう。 りりーは春にしか活動しないゆっくりであり、一方のれてぃは冬にしか活動しないからだ。 そんな相反するゆっくりが同じ場所で仲良く喧嘩をしているのだからこれほど珍しい場面もないだろう。 「見てください!こんなに綺麗な桜さんが咲いてるんだから今は春ですよー。」 「何言ってるの!こんなに冷たくて気持ちの良い雪が積もってるんだから今は冬よ!」 両者ともそれぞれの季節の象徴である桜の枝と雪を持って相手に見せつけている。 お互い火花を散らしそうなほどに相手を睨みつけていて険悪な雰囲気だ。 このままでは喧嘩でもしそうなのでちょっと仲裁でもしてやるか。 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 俺の言葉に反応して両者とも声を揃えて挨拶をしてくる。 俺の存在に気付いて両者は俺に詰め寄ってきた。 「お兄さん今は冬よね!そんなに厚着をしてるんだからまだ冬のはずよ!」 「違いますよねーお兄さん。こんなにお花さんが綺麗に咲いているんですから春ですよねー?」 お互いに自分の季節を主張する二匹に俺は少し面白いことを思いつく。 ゆっくりを虐待出来なかったのでこの二匹にちょっと手伝ってもらおうと考えたのだ。 「そうだなー、俺にもちょっと分からないからゆっくりに聞いてみようか。」 俺の言葉に二匹は理解できないのかキョトンとしている。 その顔にちょっとキュンとしたが、俺は二匹に説明をする。 「あいつら冬ならお家に引っ込んでて、春なら外で騒がしいだろ? だからゆっくりを探してちょっと聞いてみるんだよ。」 「それは名案ね!それならすぐにでも分かるわ!」 「良い考えですねー、きっとそれで春だと分かるんですよー。」 俺の提案にノリノリな二匹を見て、俺の作戦は成功である。 この寒い中で闇雲にゆっくりを探すのはあまり得策でないので、ゆっくりのことならやはりゆっくりである。 特にれてぃ種なら越冬中のゆっくりを食べるのだから、ゆっくりを探すのも得意であろう。 りりー種はどうか分からないが、れてぃと競い合わせれば多少は期待できるであろう。 二匹と共にさっそくゆっくり探しを始めると、さすがというかれてぃが木の下に巣を作ったゆっくりを発見したようだ。 入口近くまで姿勢を下ろして結界が張られて見づらいが中の様子を確認してみた。 「ゆーん、れいむのおちびちゃんはすごくかわいいよお!」 「おかあしゃんすーりすーり!」 「まりちゃのーびのーびするよ!」 「ゆぴーゆぴー。」 春だからさっそくすっきりーをして赤ゆを作ったのか、巣の中のゆっくり達はまさに幸せ絶頂期だ。 だが番であるゆっくりはどこにいるんだ? 「おかあしゃん!まりちゃおなきゃちゅいたよ!」 「れいみゅもおなきゃちゅいたああああああああ!」 「しゃっしゃとごはんしゃんをよういちてね!」 「ゆふふ!おちびちゃんたちはげんきだね!もうすぐおとうさんがごはんさんをもってきてくれるよ!」 どうやらこいつらは巣の中にいて外の寒さに気づいていないようだな。 多分狩りにでた番のまりさは凍死していたやつの中にでもいたのだろう。 「ほら見てください!おちびちゃんがいるんですから今は春なんですよー」 「違うわ!このゆっくりはお馬鹿だから冬でもすっきりーしちゃったのよ!」 いかんいかん。さっそく喧嘩を始めようとしている。 こんな所で無駄に争ってもらっても困るのでなんとか矛先を別に向けないと。 「まあまあ。さっそくゆっくりを見つけたんだから早く聞いてみないと。」 「そうだったわね。じゃあちょっと出てきてもらいましょうか。」 そう言ってれてぃが結界を壊して腕を突っ込んで中のゆっくりを外へと出す。 出されたゆっくりは何が起きたか分からずにパニックを起こしかけている。 「どうしてけっかいさんがこわれるのおおおおおおおおおおおお!」 「ゆわああああああああああん!しゃむいよおおおおおおおおお!」 「おかあしゃんすーりすーりしちぇえええええええええええええ!」 「しゃっしゃとれいみゅをあちゃちゃかくしちぇね!」 ゲスのれいむが一匹に善良そうなまりさとれいむが二匹か・・・。 楽しめそうだな。 「やあれいむ、ちょっと聞きたいことがあってね。」 「ゆ!?にんげんさん、れいむたちはなにもわるいことしてないよ!だからころさないでね!」 どうやら中々賢いゆっくりのようだな、人間との力関係をしっかり理解してるようだ。 「落ち着けれいむ。別に殺しはしないさ、ただ質問したいことがあってね。」 「いったいなに?れいむにわかることならなんでもこたえるよ!」 元気よく返事をしてくれるれいむだ、色々と楽しめそうだな。 さっそく質問をしようか。 「れいむ!今は冬よね!ゆっくりしてないで答えなさい!」 「違いますよね!今はとても気持ちの良い春ですよねー?」 俺が質問するよりも早くれいむに問い詰める二匹に、れいむの方は驚き気味だ。 少し考えた後でれいむは二匹の問いに元気に答える。 「いまははるさんだよ!れいむとまりさははるさんがきたからかわいいおちびちゃんをうんだんだよ!」 「「「かわいくてごめんにぇぇぇ!!!」」」 赤ゆ達がアピールしてくる、うぜぇ・・・。 さっさと虐待しようとするが、それよりも早くれてぃがれいむに雪を擦りつける。 「ほられいむ!冷たい雪があるわよ!これでもまだ春って言うの!」 「さむいいいいいいいいいい!なんではるさんなのにゆきさんがあるのおおおおおおおおおおおおお!」 ぐりぐりと雪を擦りつけられてれいむの肌が凍傷みたいになっている。 りりーはというと、赤ゆ達に春の花をご馳走している。 「ほーら見てください!こんなに美味しいお花さんが咲いてますから今は春なんですよー。」 「おはなさんはあまきゅてゆっきゅりできゅるね!」 「むーしゃむーしゃ!ちあわちぇええええええええええええええ!」 「なかなかみどころのあるどれいだね!れいみゅのどれいにしちぇあげるよ!」 こちらは赤ゆ達に幸せな春を提供しているよ。 って俺がしたいことを何先にやってるんだよ! 「ほらチビ達!こんなに冷たい雪がたくさんあるわよ!」 「やべでね!つめちゃくてゆっきゅりできないよ!」 「しゃぶいいいいいいいいいいい!れいみゅちんじゃうううううううううううううう!」 「くしょどれいはゆっきゅりしないでれいみゅしゃまをたちゅけろおおおおおおおおおおおお!」 矛先を赤ゆ達に向けるれてぃが一匹ずつ丁寧に雪で赤ゆを包んでいく。 発想が面白い虐待で鳴いている赤ゆの心地よい叫びに、俺の怒りもあっという間に治まる。 「ほーられいむさん。今は春ですからたくさんすっきりーしましょうね!」 「やめてね!れいむはだーりんのまりさいがいとすっきりーしたくないよ!」 こちらじゃりりーが春を伝えようとれいむにすりすりをしてすっきりーしようとしてやがる。 何だかアブノーマルな雰囲気を漂わせながら、りりーは顔を赤くさせて喘いでいる。 「「すっきりー!!!」」 にょきにょきとれいむの額から赤ゆが生えた茎が伸びてきた。 りりーの顔は春を伝えたという満足感で充ち溢れている。 「ゆわあああああああああああああ!まりさいがいとすっきりーしちゃったあああああああああああああああああああ!」 ゆっくりの分際で貞操観念なんて物持ってたのかこのれいむは。 りりーでもいないかと確認してみたが、いるのはすべてれいむ種のようだ。 「もっちょ・・・ゆっきゅりしちゃかった・・・。」 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛」 「じねえ・・・れいみゅをたしゅけないげしゅなおやはじねえ・・・。」 どうやらりりーを見ているうちに、雪に包まれた赤ゆは寒さにやられて死にかけているようだな。 用済みになったゆっくり一家にもうこれ以上関わる必要はない。 「どうもこいつらじゃ分からないみたいだな。もっと別のゆっくりに聞いてみようか?」 「今は春なんですよー。りりーはれいむさんに春を伝えましたから春なんですよー。」 「頭が春なのねりりーは。見てみなさい、赤ゆが寒さでゆっくりしちゃってるわ。だからまだ冬よ!」 喧嘩腰のれてぃをなだめながらも、俺と二匹はまた新たなゆっくりを探すためにこの場から離れる。 「まっでね!れいむをおいていかないでね!あんよがつめたくてうごけないよ!」 どうやら雪であんよがふやけて動けないようだが、そんなこと俺の知ったことではない。 さっさと次の獲物を探したいのだからそのまま放っておく。 番も死んでにんっしんしたれいむが生き延びれるかは知らないが、一応健闘を祈るよ。 「ゆ?どうじでおちびちゃんがしんでるのおおおおおおおおおおおおおおお!まりさああああああはやくかえってえええええええ!」 必死に番に助けを求めているようだが、多分お前の番は死んでるよ。 れいむの叫びを聞きながらも俺と二匹はさっさとその場から離れる。 こうして俺の休日は実に有意義な一日とすることが出来た。 苦労して越冬したゆっくり達を地獄に叩き落とすのは実に気分が良い。 春になって新しく生産されたちび饅頭を守ろうとするゆっくりはすばらしかったが、躊躇なく潰した。 さて最後の問題はこの二匹だが・・・ 「結局ゆっくりに聞いても分からなかったわね。」 「そうですねー。いつの間にか皆ゆっくりしちゃってましたからねー。」 半分ぐらいはお前らが過激な主張をしてゆっくりさせたんだがな。 さてこいつらどうしようか?珍しい希少種だしさすがに胴付きを虐待するのはちょっと躊躇う。 何より随分と役に立ってもらったからな。 「こうなったらお兄さんに聞いてみましょう!お兄さんは今はどっちだと思う?」 いきなりの無茶ぶりだなおい。 「いや、別に冬でも春でもどっちでもいいだろ?」 「「よくないわ(です)!」」 声を揃えて反論してきやがったよ。 しょうがないから適当に煙に巻くか。 「まあ落ち着け。いいか?春だろうと冬だろうとそのうち過ぎるんだからそんなに過剰にならなくていいだろ。 今日みたいにどっちか分からなくても、別に両方が楽しめるんだからゆっくりできると考えたら良いんじゃないか。」 俺の言葉に二匹は納得してない顔である。 まあお互いに春と冬を究極と至高の季節であると考えているのだから、はいそうですとは思えないのだろう。 まあそんなこと俺にはどうでもいいが。 「このお兄さんは何も分かってないわね。こうなったられてぃが冬の素晴らしさを教えてあげないと!」 「ちょっと待ってください!りりーだってお兄さんに春の素晴らしさを教えますよー。」 何故そんな考えに行きつくんだ?馬鹿なの?死ぬの? てか俺に二匹も胴付きなんて飼う気も金もないよ! 「ここはスタコラサッサだぜ!」 「逃がさないわよ!」 「春の素晴らしさをたっぷり教えてあげますよー。」 必死に家へと逃げようとする俺を二匹が追いかけてくる。 俺は後ろを振り返らずに全力で走りぬけた。 「ハッ!?夢か・・・。」 どうやら先週の休日のことを夢見ていたようだ。 安心して布団を被ろうと手を動かすが、布団の柔らかさとは違う何かぷにぷにした物を掴んだ。 何だか冷たくて柔らかくついもみもみしてしまう。 「くろまく・・・。」 寝ぼけた頭がだんだんと覚醒してくると、俺の手がれてぃの大きな雪見大福を握ってることに気づいた。 揉んでいたせいかれてぃの顔は少し赤らんでいる。 「朝ですよー!お兄さんご飯さんが準備できましたから起きてくださーい!」 最悪なタイミングでりりーが部屋に入ってきやがった。 お願いだからそんな冷たい目で見ないで・・・ 「お兄さーん?どうしてれてぃにそんなことしてるんですかー?りりーにも分かる様に説明してください。」 おかしいな、白いはずのりりーがなんだか黒く見えてきた。 本気で怒らす前に弁解という罪悪をしてみると、以外にもなんとか説得することが出来た。 「分かりました、じゃあ早く居間に来てください。ご飯さんが冷めちゃいますから。」 「ありがとうございます。」 結局あの後逃げようとした俺は積もった雪に足を滑らせてしまい、転んで気絶していた所をこの二匹に助けられてしまった。 幸いすぐにりりーが飛んで行って人を呼んでくれて助かったのだが、済崩しにこの二匹を飼うことになってしまった。 「うふふふ、駄目よお兄さん。冬の醍醐味はまだこれからよ・・・。」 何の夢を見ているのかれてぃはよだれを流して変な寝言を言ってる。 やはり春の気温だとれてぃ種は活動時間が短くなっており、起きるのは涼しい夜でそれまでずっと眠っている。 電気代はかかるが、一応扇風機でれてぃの体調が悪くならない様に風を送ってやる。 「まあ楽しいからいいか。」 俺は着替えを済ませると、りりーが待っている居間へと向かう。 おまけ 黒幕の正体 「うふふふ、冬の魅力を教えるにはやっぱりすーりすーりして少しだけ暖かくなるのが一番のはずね。」 「むにゃむにゃ、ゆうかにゃん可愛いよゆうかにゃん・・・。」 「ゆうかだなんて、あんな夏真っ盛りのゆっくりのどこが良いんだか・・・。」 「駄目だよゆうかにゃん、そんな所舐めちゃ。」 「お兄さん起きてるでしょ!どうしてれてぃに抱きついてくるの!」 完全に熟睡しているお兄さんは夢の国で戯れているゆうかにゃんと楽しく過ごしている。 布団の横に潜り込んできたれてぃをゆうかにゃんと勘違いしたのか、そのふとましい体を抱きしめた。 すーりすーりしようとしていたれてぃは身動きが取れずに、お兄さんにされるがままである。 体中を弄られて、れてぃは逆にお兄さんの魅力をたっぷりと体に教え込まれてしまったのであった。 後書き この前近所に雪が積もったんで本気で目を疑い、これなられてぃでも出てくるんじゃねと思ったのでSSに採用しました。 個人的に冬の寒い朝の布団の温かさこそこの世の楽園だと感じております。 だからおまけのれてぃもお兄さんにすーりすーりしようとしたんだよ!決してHENTAI目的じゃないよ! 次は何を書こうか悩むHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 ふたば系ゆっくりいじめ 1165 ゆっくりクラブ ふたば系ゆっくりいじめ 1178 まりさひどい目に遭う ふたば系ゆっくりいじめ 1184 オレンジジュースを買いに ふたば系ゆっくりいじめ 1216 特異体質を持つ愛でお兄さん ふたば系ゆっくりいじめ 1233 新月の夜に ふたば系ゆっくりいじめ 1247 しっかりゆっくりとうっかりゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 1268 一人ぼっちのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 1280 新世紀覇王伝まちょりー ふたば系ゆっくりいじめ 1294 行列の出来るえーりん診療所 ふたば系ゆっくりいじめ 1311 みょんな一日 ふたば系ゆっくりいじめ 1326 ゆっくりが泣く部屋 HENTAIあきの作品集 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 HENTAIあき感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1347 春?冬?』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/serega/pages/16.html
いじめ相談所 ここはみなさんのいじめ体験を話しそのいじめに対する対策を考えたり気持ちをすこしでも楽にするために設けられた場所です! いじめには様々ないじめがあり近年では「デジタルいじめ」という携帯電話を利用したいじめが増加傾向にあります! いじめを止める事はできませんが、いじめられている人の心のケアはしてあげれるのです! そんないじめで困っている人の相談に乗ります! 勇気を出して話して下さい! 件名には「いじめの相談」と記入して下さい! どこの誰など、個人情報は記入しないで下さい。 返信に1日遅れる場合があります。 いじめ相談
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2331.html
さ〜て、今日も夜食にゆっくりタコ焼きでも食べるか。 ゆっくりタコ焼きとは、加工場産の食用のれいむやまりさをホットプレートやオーブントースターで焼く事で調理して食べる冷凍食品だ。 アルミのパッケージにはれいむとまりさの笑顔が 「ゆっくりしていってね!」「おいしいよ!」などと吹き出し付きで描かれている。 1パッケージに6個いり398円とちょっとお高い。 今川焼きやあんまんに近い食べ物だが、生地と餡子の相性が最高で 普通に小麦粉を溶いて餡子を入れたものとはまるで比べ物にならない。 あれ、冷凍庫に入れておいたはずがどこへ行ったかな? ゴソゴソと奥を探すが見当たらない。 「・・・ゅ・・・・・・ゅ・・・・・・」 足元で何か声が聞こえることに気づいて、下を見ると スーパーの手さげビニールに入っているパッケージを見つけた。 これから食べようとしていたゆっくりタコ焼きだ。 買ってきたまま冷凍庫へ入れ忘れて放置してしまったのだろう。 もぞもぞと動いているところを見ると、すでに自然解凍されてしまっている。 おそるおそる、パッケージを拾い上げてギザギザの溝に指をかけて開封してみた。 「ゆっくちちていっちぇね!」 「ゆっきゅり〜♪」 「ゆっくちちゅちぇね!」 「ゆ〜ん、ゆ〜ん!」 「ゆぅゆぅ・・・zzz」 「ゆ〜ん?・・・ぷりぷり」 6個ともすっかり冬眠(?)から醒めてしまっていた。 赤れいむ3匹と赤まりさ3匹 1匹のまりさは居眠りをしていて、もう1匹は小さなうんうんをしている。 1匹のれいむは人間の赤ちゃんのように泣きじゃくっていた。 もう自我や個性があるのだろうか これでは、冷凍状態と違って勝手に動き回っておいそれとホットプレートで焼くことができないだろう。 苦しめれば味が良くなる成体ゆっくりと違い赤ゆっくりはそのままがベストの甘み。 出来ればゆっくりした状態で調理したい。 かといって再冷凍はどんな食品であれ味を大きく落としてしまうものだ。 う〜ん・・・と考え込んで閃いた。 そうだ、こいつらを成体まで育てることができれば毎日ゆっくりが食べ放題じゃないか? それを冷凍してからタコ焼きにすれば、美味しいゆっくりタコ焼きが毎日食べられるぞ! いや、ゆっくりタコ焼きだけじゃない。 贅沢に赤ゆのみを使用したゆっくりお汁粉に赤ゆっくりの踊り食いだって思うがままだ。 こうして、俺と赤ゆの生活が始まった。 6匹に自由に動き回られるとうっかり踏み潰してしまったり、そこらへんに排泄されても迷惑なので とりあえず飼育ケースとしてダンボールにタオルをひいて入れてやることにした。 そこへ、カップアイスの蓋を逆さにしてティッシュをひく。 「いいか、うんうんもしーしーもここにしろよ。」 「ゆっきゅちきょきょにうんうんちゅるね!」 「ゆっくちわかっちゃよ!」 「ゆっきゅちー!」 「ゆえ〜ん、ゆえ〜ん!」 「ゆゅ〜ん・・・zzz」 「ゆう〜?」 1匹のまりさが話を聞かないで寝てばっかりなのでデコピンをすることにした。 ピシッ! 「ゆびょっ!」 体の半分をぐにゃりとへこませて目を大きく見開き、口から餡子を覗かせた。 「まりささん聞いてますか? うんうんと、しーしーはここだからね。 みんなもうんうんやしーしーを別の場所にやったらデコピンだから覚えておいてね!」 そして、もう一度デコピン ペシッ 「ゆぴゃ! ・・・いちゃいのやぁー!ぴしっやだよぉー!ゆぇえええんん!」 「ゆゆゆ!いちゃがっちぇるよやめちぇあげちぇね!」 「おかーしゃんきょわいよぉ〜!ゆえ〜ん!」 「ゆえぇ〜んゆえぇ〜ん!」 「ゆわぁぁぁ〜ん!」 「ゆぅ?」 痛がってるまりさを心配してる赤れいむもいるが、ほとんどは怖がって奥の方へ逃げて泣いている。 いくら頭の悪いゆっくりでも、こうやって体で教えていけば大丈夫だろう。 そういえば餌がまだだったな。 赤ゆっくりは生まれた直後に親が茎を食べさせるというが、まあ米粒でもあげておけばいいか、一応は糖分あるし。 電子ジャーからしゃもじではなくスプーンですくいとり、それをペットボトルの蓋をさかさにして盛る。 これがお茶碗というわけだ。 「ほら、赤ゆども、ゆっくりしたごはんだぞ」 ”ごはん”という単語は教えなくてもわかっているのか、それとも”ゆっくり”という言葉に反応したのか さっきまで泣いていた赤ゆたちは、もうそんなことを忘れてしまったようにペットボトルの蓋に群がる。 「ゆっくちたべりゅよ!」 「むーちゃ、むーちゃ!」 「もーく、もーく」 「ゆぇ〜ん、れいみゅもごはんたべちゃいよぉ〜!」 「まりしゃもたべりゅからどいちぇよぉ〜!ゆゆ〜ん!」 「ゆゆぅ〜?」 ペットボトルの蓋の茶碗は赤ゆにも小さかったのか、3匹が食べ始めると残り3匹は蓋のフチまで近づくことが出来ない。 そして、盛ってあったご飯が半分くらいになってくると、重量が軽くなったことで蓋が横向きにひっくり返り ころころ〜っと転がってしまう。 「ごはんしゃん、ころころしにゃいでね!いもうちょたちがまだたべてないよ!」 「ちあわちぇ〜♪まりしゃはもうおにゃかいっぱいだよ!」 「げっぷっ♪れいみゅのおにゃかぽんぽんだよ!」 「ゆぇ〜ん、ごはんさんゆっくりまってね!にげないでにぇ!」 「まりしゃのごはんさんまっちぇ〜!」 「ゆふ〜ん」 ペットボトルの蓋は失敗だったか。見た感じ餌箱っぽくていいと思ったんだがなぁ。 しょうがないから足元にごはんの固まりをスプーンひとすくいそのまま置いてやった。 どうせ下にひいてあるタオルは定期的に洗う予定なのでとりあえずはいいだろう。 「ゆ〜ん、おとーしゃんありがちょー」 「ゆゆ〜ん、おかわりきたからもっちょたべりゅよ!」 「げっっぷ、れいみゅはもうごはんしゃんなんてみちゃくもないよ!」 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇー!」 「むっちゃむっちゃ!」 「もくもくもく、もくもくもく」 あれ、いま俺のことをお父さんと言ったのか? よくみてみれば、赤ゆにもれいむ種とかまりさ種とか以外に個体差がありそうだ。 よし、観察しやすいように額に油性マジックで番号を振っておこう。 長女っぽい、妹おもいなれいむが1番 おかわりを食べているまりさが2番 もうごはんを見たくもないとか言ってゲップしてるれいむが3番 泣いてばかりいたれいむが4番 寝てばかりいてデコピンしたまりさが5番 頭がかわいそうっぽい感じのまりさが6番 さて、夜食も食べ損なったし今日はもう寝るか。 自分の食事の代わりに赤ゆを満腹にしてやるとはとんだ愛護派だぜ。 居間にダンボールを残して、ベッドのある部屋へ移動しようとする。 すると、赤ゆどもがダンボールをかしかしとひっかきながら俺の後に続こうとしていた。 「おとーしゃん、いきゃないで!」 「まりしゃもおとーしゃんとゆっきゅりしたいよ!」 「げっぷ、れいみゅもれいみゅもー!」 「おとーしゃんいかにゃいでー、ゆわぁぁぁあん!」 「まりしゃ、もうわるいこちょちないきゃらいっちょにゆっくちちちぇ〜!」 「ゆぅ〜ん!ゆぅ〜ん!」 れいむ種はもみあげをピコピコとさせてじたんだを踏み まりさ種は届くわけのないダンボールの壁面をぴょんぴょんと跳ぶ 6番の頭が悪そうなまりさまで必死になって”><”こんな表情をしながら顔をフリフリと振ってこっちに叫んでいる。 生まれたときから傍にいて餌をくれた俺を親ゆっくりだと確信し その俺が視界の外に行き、どんどん遠くに離れていくと感じたのだろう。 6匹は自分たちを捨てて親がどこかへ行ってしまうと思う必死に呼び止めている。 「ぷぅ〜」 俺は一度だけ振り返ってから屁をこいて、ベッドのある部屋へと移動した。 「ゆぇ〜んゆぇ〜ん!」「ゆわぁぁ〜ん!」という泣き声がしばらく続き 夜中にトイレへ行ったときにそっと覗いてみたら 1番の長女れいむを中心に5匹は輪になって固まって寝息をたてていた。 「ゆぅゆぅゆぅ・・・みんにゃゆっくちちちぇね・・・」 「ゆゅ・・・おとーしゃん・・・zzz」 頬と頬をすりあわせて、しあわせー♪といった感じだ。 ちょっとイタズラ心で額に1番と書かれている長女れいむをツマ楊枝で突っつく。 「ゆぴゃ!」 サッと俺はダンボール内から死角になる位置に身を隠し様子を伺うと 1匹だけ目を覚ました長女れいむは、薄暗い暗闇の中で親がいない事を思い出し 「ゆ・・・ゆゆ・・・おとーしゃん・・・おとーしゃんはもうかえっちぇこにゃいの? ゆ・・・ゆゆゆ・・・ゆわぁぁぁぁ〜ん!」 と大声で泣き出した。 この長女れいむを中心に輪になっていたところを見ると きっと他の5匹を励まして親がわりになっていたのだろう その心が折れて泣き叫んでいる今、どうなってしまうのかとハラハラしながら様子を伺った。 長女れいむの泣き声で他の赤ゆも目を覚ます。 「ゆゆぅ・・・ゆっゆっ、ゆえ〜ん!ゆえ〜ん!」 「ゆぅ?・・・ゆ・・・ゆわぁぁ〜ん!おとーしゃーん!」 「ゆっ!?・・・ゆわわぁ〜ん!」 「ゆぅゆぅ?・・・zzz」 「ゆゆぅ?ゆゆ〜ん!ゆゆ〜ん!」 あれ、5番のよく寝るまりさだけ反応がないな。 見えないように、手だけスッとダンボール奥に忍ばせてツマ楊枝でチクリッ! 「ゆぴゅ!」 赤ゆからすればサソリのような生物が突如巣に襲い掛かってきたように見えるだろう。 それから、5番まりさも他の5匹が泣いているのを見てパニックに陥りふるふると震えて泣き出した。 「ゆえ〜ん、おとーしゃんたちゅけちぇー!まりちゃきょきょだよー!」 そのおとうしゃんが刺したわけですが(笑) さて、あんまり夜更かしすると体に悪いし今度こそ寝るか。ゆっくりゆっくり。 朝、すっかり赤ゆどもの事を忘れて居間に入ると 泣きつかれて葛饅頭のようになった赤ゆどもが俺に気がついて色めきたつ。 「ゆ・・・ゆゆ!おとーしゃんだ!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 「ゆゆっ?おとーしゃん!おとーしゃん!」 「ゆっくちちちぇいっちぇね!ゆっくちちちぇいっちぇぶぴゅ!」 「ゆわぁぁ〜ん!おとーしゃん!」 「まりしゃいいきょにしちぇるからもうどこにもいきゃないでにぇ!」 「ゆぅ〜ん!ゆゆぅ〜ん!」 ああそうか、昨晩赤ゆを飼い始めたんだっけ。 とりあえず、また白いメシでもくれてやるか。 ん? 箱の中を見ると、逆さにしたカップアイスの蓋の上に5個の餡子の固まりがあるが ペットボトルの蓋の中に1個、同じような餡子の固まりがこびりついていた。 「こっちにうんうんしたの誰だ?」 6匹の前にペットボトルの蓋をもって見せる。 すると、3番のれいむが前に進み出て 「れいみゅだよおとーしゃん、そっちでうんうんしたほうがおちりをこうやってズーリズーリふけてきもちいいんだよ!」 そういって、ゆっへんとお尻を突き出しピコピコと左右に動かして見せる。 「はい、おしおき」 ペットボトルの蓋をそのまま3番のれいむに被せる。 プチトマトサイズの赤ゆにとってペットボトルの蓋は目元まですっぽりと入って内側の溝のせいで手のないゆっくりには簡単には外れない。 「れいみゅのおべべがぁ〜!まっくらでみえにゃいよぉお!」 まるで、目を抉られたかのような事を叫んでいる。 その間に、他の5匹には白いごはん。 「れいみゅもたべりゅよ!ゆっくちたちゅけちぇね!ゆえ〜ん!」 「お前は、昨日ごはんなんてもう見たくもないとか言ってたよね。ゆっくりできないゆっくりはこうなるんだよ!」 長女れいむと4番れいむ、6番まりさは心配していたが、他の赤ゆはお構いなしにごはんを平らげていく。 「むっちゃ、むっちゃ〜ちあわちぇ〜♪」 成体まで育てて、無料で赤ゆ食い放題にするつもりだが 子育てをするのが大変だなと半日もしないうちに実感した。 ここは、どこかからか教育係の親ゆっくりを手に入れて育てさせるか。 部屋から出るときにまた、赤ゆどもが大騒ぎを始めるだろうと思ったので 食べてる間にこっそりと部屋を出て外へ出かけた。 子育てといえば目指すは、れいむ種かちぇん種だ。 おにいさんわかるよー。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
https://w.atwiki.jp/macinakapiano/pages/502.html
大津SA ハイウェイピアノ 写真未入手 演奏可能時間 8 00 - 18 00 (平日) 7 00 - 19 00 (土休日) 設置期間 2020年7月9日 - 現在 (2021年3月31日までの予定) 設置場所 滋賀県大津市朝日が丘2-8-1、PAVARIEびわ湖大津 アクセス 【行き】京阪石山坂本線 唐橋前駅から車で15分。 【帰り】JR琵琶湖線 大津駅まで車で3分。 最寄空港: ・伊丹空港から 遠方各地: ・赤穂から ・鳥取から ・金沢から ・高山から ・東京から 隣接地域: ・大阪から ・今津から ・八幡から 地域中心: ・八幡市街から 設置ピアノ ヤマハ グランドピアノ 設置環境 近隣のまちなかピアノ ヨドバシカメラ マルチメディア京都: 大津駅から列車で10分(大津→京都)、京都駅下車、徒歩6分。NAVITIME検索結果はこちら。 その他 アクセス道路が高速道路のみなので、徒歩・公共交通機関でのアクセス不可。 行きは瀬田南IC、帰りは大津ICが最寄りの出入口。 関連リンク
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/6984.html
浅井家 大津役人 レベル 36-5 職業 陰陽師 配置 敵先鋒周辺 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 大津役人 陰 36 低速呪霧・弐 結界・参 金縛り 近江駆出鍛冶屋 鉄砲鍛 36 二段撃ち 三段撃ち 守護 甲賀くの一 忍 36 全体看破 霧散 四連撃 渾身撃 叡山修行僧 僧 36 一喝 仁王立ち 帰依 浅井槍兵 槍侍 36 三連撃 四連撃 五連撃 小細工無用 忍犬型苦内 守護 備考 ドロップアイテム 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/110.html
ゆっくり教 3KB 注意 ※地方によって著しく生態が違うゆっくり(場所によっては何も食わなくても平気で生きられるゆっくりが居る事もある)が居る世界の話です 19××年。 ゆっくりが何処からともなく世界に現れ、人々を困惑させた時期。 「これで金儲けできるんじゃね?」 一人の若者がそう考え、その考えを実行に移した。 『ゆっくりは神の御使いであり、ゆっくりが目で見た物、耳で聞いた事の全てが神に伝わっています』 ゆっくり教なる新興宗教が日本の何処かで出来上がった。 聖書をパク……若者なりの解釈をして、ゆっくりを混ぜ込んだ奇怪極まる宗教。 そのパク……引用して作り上げられた、ゆっくり教の有名な言葉を一つ挙げよう。 『ゆっくりに見せるために、ゆっくりに善行をするよう気をつけなさい。そうでないと、天に居られる我等が神から、報いが受けられません』 ゆっくりをゆっくりさせれば死後に天国に行ける、との因果関係が不可解な教え。 だがこれが流行した?何故か? まだ世間によく知られていない摩訶不思議なゆっくりの生態に加え、日本に終末論が流行っていた事もあったのか? 熱病に冒されたように、ゆっくり教は信徒を増やした。 …………………… 何処かの街にある一つの建物。 ゆっくり教団が構えている教会の一つである。 外から見える部分は簡素で、中から見える所も簡素、取り柄と言えば大きさだけな建物。 中では一人の男性信者が数匹のゆっくりに供物捧げていた。 「そろそろ時間ですね、ゆっくり様。お受け取りください」 「むーしゃむーしゃ、しあわせ~」 男性信者のゆっくりに対する供物は、ゆっくり教が教える基本的な善行の一つだ。 供物を与えられ、笑顔で食べるゆっくりと、それを笑顔で見る信者。 そこに…… 「ゆはぁゆはぁ…ここがゆっくりきょうかいだね」 「ゆへぇゆへぇ…ここならゆっくりできそうだよ!」 れいむとまりさが現れた。 ゆっくりにしては辛い長旅だったのだろう。息を荒げて疲労困憊の様子である。 ゆっくり教を聞いてやって来たゆっくりなのだろう。 荒げていた息を落ち着けると、信者の目の前にぽよんぽよん跳ねて来た。 「これはこれは…ゆっくり様、遠くからお出で頂……!?」 にこやかに対応しようとした信者の顔が凍り付いた。 原因はまりさの帽子から現れた子ゆっくり達である。 「れいみゅおにゃかすいちゃよ」「おにいしゃんのおうちにもどらにゃいの?」 「いまからあまあまをもらうからなかないでね」 あまあまをもらうと聞いて、表情を更に険しくする信者。 それに気付かぬ母れいむは、愚図る子ゆっくりに優しく語り掛ける。 父まりさは安心させるように子ゆっくりの顔を舐めようとして――― 「なかないでねおぢ!!!???」 信者に踏まれた。 強烈なストンピングに内容物の半分が噴出。床に盛大に餡子を散らしながら絶命。 突然のあんまりにもあんまりな攻撃に、母れいむが絶叫しようとした所を。 「悪魔め!この世から去れ!」 激した信者の言葉と共に踏まれ、父まりさの後を追う事となった。 「ぴゃぴゅ!?」「れいみゅぴゃ!!?」 最後に何かいえた子ゆっくりも親と一緒に床の餡子になった。 「ゆっくり達を真似た悪魔め!地獄で永劫の苦しみを味わえ!」 床に転がる餡子の残骸に吐き捨てると、信者はモップとバケツを取りに行くためその場を去った。 …………………… 来るゆっくりは全て拒まず受け入れる。 それがゆっくり教会だが、例外もあり…… ゆっくり教では、子を産むゆっくりの存在を認めていない。 ゆっくり教の教えでは、神が遣わしたゆっくり達は単体で完結しており、増える事が無ければ減る事も無い。 それに、人間の行いを見て聞くだけのゆっくりは、人間に向かって何かを要求する事も無いのだ。 それから外れたゆっくり達は、ゆっくり教の中では悪魔として定められている。 「ゆっくりを騙り人間を堕落させる存在」 あのゆっくり親子は、その例外だったのだ。 ―――――――― 信者はゆっくりが売られているペットショップを、世界中に悪魔をばら撒いてる所だと認識。 ペットショップにペンキをぶちまける過激派もいるそうな。 前作 『ふたば系ゆっくりいじめ 84 暇人二人の旅行』 『ふたば系ゆっくりいじめ 79 暇人二人のゆっくりいじめ』 『ふたば系ゆっくりいじめ 64 酷い暇潰し』 【ふたば系ゆっくりいじめ 58 ドスまりさがぶっ殺される話】 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 原始ゆっくりが居るのか!? だったら崇拝者がいるのも分かるなww -- 2018-01-24 14 17 14 なかなかイイ新興宗教だww -- 2014-03-18 18 28 25 こいつら迷惑な集団だな -- 2012-12-12 21 44 55 ある意味すげぇwwwww -- 2011-12-23 10 13 46 すごい世界だな -- 2011-05-28 15 13 59
https://w.atwiki.jp/wiki3_a4/pages/4.html
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。 @wikiマニュアル(作成中)もあわせてごらんください。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください